キノコ

2013年07月01日 10:48

 

梅雨のこの時期、湿度と気温がキノコの発育には適しているからと、キノコ見物の登山へのお誘いを受けた。頂上を極めることを目指して、その達成感に浸ることが歓びであった小生の登山目的からは、かなりの違和感がある。しかも、雨続きの昨今である。途中の休憩や昼食時にすら、雨模様では、立ったままになる。あまり気乗りがしないまま、押し切られた。歩き始めてすぐに汗、かなりの体重減少に効果ありそうだ。なるべく給水を控えて、サウナ気分出歩いた。

「ウスキキヌガサタケ」が目指すキノコである。ドレスのような網目状の菌網を伸ばす姿の美しさから「キノコの女王」の異名を持ち、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている貴重なキノコである。『明け方よりたったの1時間で華麗なドレスに身をまとい、約3時間かけてその一生を終える』と表現されている。それらしき物を探して、約1時間歩きついた所で、ついに発見!。カメラの砲列である。本日の観察場所は、ここだけらしい。たった一本であるが、真さに遭遇である。幸運なことらしい。が、小生の感動は、周囲の高揚感からは落差がありすぎたようである。が、帰宅後、ネット検索で、感動を新たにした。

 平成16年に高知県森林技術センターが全国で初めて人工栽培に成功し、量産化の目途がついたことから食用として、あるいは観光資源として活用しようとの試みがなされている由。キノコの女王「ウスキキヌガサタケ」の成長の動画と写真は、YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=gwobc_s4iFg で見られます。

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